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首や肩をインクで温めるINKOの温熱サポーター 薄くて軽い

INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド

ロア・インターナショナルは、INKO(インコ)ブランドから、首と肩を温める温熱サポーター「INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」を発売した。直販価格は18,900円。

インクで温める特許技術「印刷電子」を応用した温熱サポーター。薄さ1.6mmのシート全面に銀ナノインクを印刷しており、Ag(銀粒子)が熱を受けると遠赤外線を放射する仕組みを利用して、肩・首周りをじんわりと温める。

スイッチを入れてから温かくなるまでにかかる時間はわずか1分。温度は33℃/39℃/43℃/45℃の4段階で調節できる。

生地には、軽量で通気性も高い3Mシンサレート高機能中綿素材を採用。カバーを含めても220gと軽量なため、身体への負担が少ないという。マグネットとボタンで着脱しやすくなっている。

マグネットとボタンで着脱が簡単

過熱防止センサーや自動電源オフ機能など、5つの安全機能も搭載。カバーは水洗い可能なため、いつでも清潔に使用できる。

本体サイズは48×38×0.9cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約220g。ケーブル長は約2m。消費電力は約52W。