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MK精工の全自動餅つき機 年末年始にたっぷり1升サイズ
2024年12月11日 15:05
ホームショッピングは、エムケー精工の全自動餅つき機「かがみもち 1升用 RM-101SN」を、12月10日から販売開始した。ラインナップと価格は、「めん棒 のし板付き 3点セット」が25,175円で、「もちカッター めん棒 のし板付き 4点セット」が31,825円。
操作パネルに蒸し時間とつき時間の目安を表示。簡単に操作できるよう、餅つきに特化したシンプルなデザインを採用している。なお、もちのほかにも、パン生地やうどんが作れる。
もちの作り方は、まず水に6〜12時間浸したもち米をざるなどに移して15分ほど水切りする。もち米を本体のねり容器に入れて、しゃもじなどで表面を平らにする。本体のボイラーの中に水を入れてふたを閉めたら「むす」キーを押す。蒸し上がり時間の目安は30〜35分。蒸し上がるとブザーが鳴るので、「切」キーを押す。以上が蒸し行程。
次は本体のふたを取り外して「つく・こねる」キーを押す。10分後につきごろを知らせるブザーが「ピピッ」と鳴ったら完成。運転させたままねり容器を取り出して「切」キーを押す。
なお5〜6合の少量の場合は、手水(ちょうず)を加えるか、つき始めの5分くらいはふたを閉めておくと良い。またやわらかめのもちにしたい場合は、つき始めて4〜5分したら少しずつ手水を加える。
出来上がったもちは、もちカッター「RMC-03W」(4点セットにのみ付属)を使うと、ハンドルを回すだけで丸もちが作れる。
本体サイズは255×395×280mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約8kg。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は最大590W。