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エレクトロラックス、花粉しっかり除去するコンパクト空気清浄機
2024年2月7日 17:05
エレクトロラックス・ジャパンは、花粉モードを搭載したコンパクトな空気清浄機「UltimateHome 300」を2月16日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は42,900円。
プレフィルター、抗菌層、HEPA13フィルター、活性炭フィルターで、空気中のウイルスや細菌、カビを除去。さらに本体内でUV-Cライトを照射。以上の5ステップで空気清浄し、細菌やウイルスを最大99%除去できるという。
空気中を浮遊する粒子状物質を検知し、部屋の空気状態に合わせて風量を調整するPMセンサーを搭載。PM2.5(微粒子)またはPM10(花粉/ほこり)のいずれかに設定できるため、花粉が気になる季節には、空気清浄機をPM10に合わせて使うと良いとする。
本体の360度全方位から空気を取り込み、スパイラル状にキレイな空気を送り出す。約17.5畳(約29m2)まで対応し、8畳の清浄時間は約15.6分とパワフル。
アプリと連携し、外出先から電源のオン/オフや運転モードの変更が可能。
本体上部のコントロールパネルには、フィルター交換のサインが表示される。フィルターはすべての層が一体となっているため、プッシュボタン式で本体を開けて簡単に交換可能だとする。
なお交換用フィルターは、同社の他機種でも使用される「EFFCLN2」を採用。交換の目安は12カ月。価格は6,600円。
約234×234×405mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.4kg。適用畳数は、約17.5畳(約29m2)。運転音は約20～50dB。本体カラーは、シェルホワイトとウォルナットベージュの2色。
