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場所をとらないシンプル低温調理器。サラダチキンやローストビーフが簡単

低温調理器 スローマイスター ALC-750

アピックスインターナショナルは、鍋型の「低温調理器 スローマイスター ALC-750」を、クラウドファンディングサイト・TIME LINE(タイムライン)で先行発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,980円前後だが、タイムラインでは最大30%オフの9,086円から購入できる。期間は5月31日まで。

電気鍋タイプの低温調理器。コンパクトサイズのため、少ない水で調理できる点が特徴。「資源」「エネルギー」「手間」を省き、毎日使える製品を目指したという。

コンパクトサイズのため、少ない水での調理が可能。蓋も付いているためエネルギー効率が高まる

「ローストビーフ」と「サラダチキン」が最短2タッチで作れるモードを搭載。温度や時間を細かく設定する必要なく人気メニューが完成するため、低温調理が初めての人や、忙しくて時間がない人、機械が苦手な人にもおすすめとする。

人気メニューのサラダチキンが作れる
ローストビーフ丼も

温度は40℃から95℃まで1℃刻み、時間は1分から300分まで5分刻みで設定可能。様々な食材を低温調理、ボイル、保温調理できる。付属のレシピブックには、「サーモンのコンフィ」や「リンゴの甘酒コンポート」など、食事メニューからスイーツまで7種のレシピを掲載する。

タッチパネルで操作
リンゴの甘酒コンポート

本体サイズは約206×172×160mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約990g。電源コード長は約1.5m。消費電力は550W。