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紙から作られた屋外用キッチン「SOTOTO」
2021年11月17日 12:11
オーダーメイドのキッチンや家具を手掛ける藤岡木工所は、紙の循環型素材「リッチライト」を使った屋外用キッチン「SOTOTO シンクカウンター」を発売した。価格は286,000円。
循環型素材「リッチライト」という紙製の、ペーパーメイドの屋外用キッチン。
同素材は、耐久性や加工性に優れ、かつ持続可能な紙材に樹脂を含浸させたものだという。アメリカのリッチライト社が、約70年以上前に産業機械製作や木型製作のために開発したもので、FSC認証林から生産された製品であることが保証されているとする。現在では航空宇宙や海洋、アクションスポーツ、料理や建築、機械工作や自動車製造など、高品質な表面材として、あらゆるシーンで活用されている。
本体には、食材や調味料などを置くのに便利なスライド式のラックや、ゴミ箱ホルダーを取り付けるられる。
本体サイズは750×450×900mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは66kg。
同社によれば、アウトドアレジャーが注目されるなか、庭やテラスでバーベキューやキャンプを楽しむ人が増えたとする。だが、屋外にはキッチンがないことが多く、屋内外を何度も往復しなければならない。
「そこで、家族や仲間とより快適にスタイリッシュに過ごせ、かつ、循環型社会の実現にも寄与できるペーパーメイド屋外キッチン・SOTOTOシリーズを開発し販売することとなりました」
また、今回のシンクカウンターはSOTOTOシリーズの第1弾であり、2021年中に、テーブルや椅子も発売予定だという。