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カメヤマ、炎のゆらぎをLEDで繊細に表現するキャンドル型ライト
2021年3月25日 16:00
カメヤマキャンドルハウスは、キャンドル型LEDライト「LUMINARA(ルミナラ)」シリーズより、「ルミナラピラー ベーシックタイプ」「ルミナラピラー スリムタイプ」をリニューアルして3月下旬に発売する。各3サイズ、計6種類をラインナップし、価格は4,400円～7,700円。
本物の炎のように、ゆらゆらと明かりがゆらぐキャンドル型のLEDライト。炎を模した樹脂にLEDの光を照らし、電磁石による磁力の反発を応用してゆらぎを再現しているという。
リニューアルモデルでは別売のリモコンを使った操作により、ゆらぎの速さや明るさの調整が可能となった。ゆらぎの速さは2段階で切り替えられ、ゆらぎをオフにすることも可能。明るさは5段階で調整できるほか、4/6/8/10時間のオフタイマーも備える。別売リモコン「ルミナラリモコン10ボタンタイプ」の価格は1,100円。
本体の電池持ちも向上。単一形アルカリ乾電池2本を使用するベーシックタイプでは、点灯時間が500時間から2倍の1,000時間にアップ。単二形アルカリ乾電池2本を使用するスリムタイプは、500時間から600時間に増加したとする。
ベーシックタイプは、本体サイズが90×144mm(直径×高さ)、90×186mm(同)、100×230mm(同)の3種類を用意。価格は順に6,050円、6,600円、7,700円。
スリムタイプは、本体サイズが78×120mm(同)、78×174mm(同)、78×222mm(同)の3種類。価格は順に4,400円、4,950円、5,500円。
