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空気質検知センサー搭載で10,999円の空気清浄機。0.3μmの微粒子を99.97%除去

空気質検知センサーによる自動モードを備える

サンバレージャパンは、オーディオ・家電ブランド「TaoTronics(タオトロニクス)」から、空気質検知センサーを搭載した空気清浄機「TT-AP005」を3月12日に発売した。価格は10,999円。

TT-AP005

適用床面積約20畳の空気清浄機。空気質検知センサーで部屋の空気をリアルタイム表示できる。状態は4段階で表示され、「スマートモード」ではセンサーで検知した部屋の空気の質に合わせて、風量を「弱/中/強」の3段階に自動で調整する。

0.3μmの微粒子を99.97%捕捉するHEPAフィルターなど3層構造のフィルターを搭載。花粉やほこりからバクテリアなどを含めたウイルスまで取り除き、部屋の空気をまるごと浄化するという。

操作部はタッチパネル式。超静音&消灯運転の「睡眠モード」や、2/4/8/12時間のオフタイマー機能、チャイルドロックなども備える。

本体サイズは225×380mm(直径×高さ)。重さは2.6kg。定格出力は28W。定格CADRは290m3/時。運転音は24〜52.7dB。

HEPAフィルターを含む3層フィルターを搭載