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アラジン、播州織ブランド・tamaki niimeとコラボした、キッチンファブリックシリーズ

アラジン「ほっこりシリーズ」

「アラジン」ブランドを展開する日本エー・アイ・シーは、キッチンファブリック・3アイテムをアラジン「ほっこりシリーズ」として、公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」限定で、4月17日に発売する。

本シリーズは、兵庫県加西市にある同社が、隣接する同西脇市の地場産業である「播州織(ばんしゅうおり)」を利用したキッチングッズを作りたいと、播州織ブランド「tamaki niime」のデザイナー・玉木 新雌氏に依頼。本シリーズは、「tamaki niime」とのコラボレーション製品だという。

発売されるアイテムは、エプロンの「まえか」、ミトンの「つかむ」、ランチョンマットの「しく」の3点。アラジンのストーブやトースターをイメージしたグリーンを採用し、肌馴染みの良いファブリックを開発したという。

グリーン、ライトグレーの2色展開で、ベーシックな色合いは洋服に合わせやすいという。布地全体には、アラジンのランプマークがジャガード柄で施され、玉木氏の工場で製造したダブルネームタグ付き。インテリアとしてのデザインにもこだわったとする。

全体にランプマークをあしらい、ダブルネームタグが付いている

エプロンの「まえか」

中央に配置した大きなポケットが使いやすく、肩ひもの調整も可能。

ミトンの「つかむ」

片手用で、中綿がしっかり入っており、熱々の料理にも対応するという。

ランチョンマットの「しく」

巻いてコンパクトに収納可能。和洋食のいずれにも相性の良い色合い。