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エヴァンゲリオン初号機をイメージした、プラモデルのバリ取りに最適なペン型サンダー
2020年4月9日 12:38
角利産業は、アニメ『エヴァンゲリオン』の世界観を取り入れたワークブランド「A.T.FIELD EVANGELION WORK」から、先端に取り付けたヤスリを高速振動させる電動工具「A.T.FIELD ペンサンダー 初号機モデル」を4月24日に発売する。価格は9,000円(税抜)。現在、EVANGELION STORE(エヴァンゲリオンストア)では製品の予約が可能。
プラモデルや模型制作において、バリ取りや合わせ目消しなどの作業に便利なペンサンダー。エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーリングのほか、NERVロゴがプリントされ、ナンバリングマークがデザインされているる。
本体は、ホビー向け電動工具メーカーで「PROXXON」ブランドを展開するキソパワーツール製。細かく左右に振動し、狭いところやコーナー、小さくくぼんだ箇所を研磨しやすい。プラスチック樹脂以外にも、木材の研磨や加工が行なえるとする。
振動数は1分間につき約6,800回。今まで時間がかかっていた手作業によるヤスリがけ工程を、簡単かつスピーディに行なえる。
8種類の異なる形状の先端アーバーが付属し、研磨対象や用途に応じて付け替えらえる。面で当てやすいストレートタイプと、角度がつけやすい角度付きタイプが付属し、工具を使わずにワンタッチで取り付け可能。
目の細かさが異なる3種類(180番/240番/400番)のヤスリペーパーが、各1枚ずつ同梱。ヤスリペーパーには、先端アーバーに合わせた形に切り込みが入っており、裏面は粘着質になっている。そのためシールを貼るように簡単に装着できるという。
本体サイズは約29×220×29mm(幅×長さ×高さ)。重さは約200g(電源コード除く)。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は15W。