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nendo、飛行機の窓をモチーフにした、銀世界をイメージした限定カラーの腕時計
2020年2月19日 06:15
アイ・ネクストジーイーは、ウォッチブランド「10:10 BY NENDO (テンテンバイネンド)」の腕時計「Mirror White Collection(ミラーホワイトコレクション)」を数量限定で発売した。「window006」と「draftsman004」の2モデルをラインナップ。価格は順に27,500円、17,500円(税抜)。
10:10 BY NENDOは、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス・nendoが手掛ける時計ブランド。時計が10時10分を示す時が最も美しく見えること、また時間と分を区切る記号「:」が点と点であることから10:10と名付けられたという。
Mirror White Collectionは、文字盤とストラップにホワイト、ケースに鏡面仕上げのシルバーを採用した銀世界をイメージさせるカラーリングに、メタリックブルーの針がアクセントとなっている。針にはブルーIP加工を施しており、上品に煌めくブルーを表現したという。
ストラップ接続部分のピンレバーを外せば、別売のストラップと交換できる。ストラップは素材やカラーの異なる11種類を用意し、価格は4,500円~5,500円(税抜)。
window006は10:10 BY NENDOのファーストシリーズであり、「空の旅」をテーマに飛行機の窓をモチーフとしたシンプルなスクエアウォッチ。ラゲッジストラップが付属し、バッグに取り付けることも可能。
ケースサイズは31×37×8.5mm(幅×奥行き×厚さ)。日本製クォーツムーブメント採用。3気圧防水。
draftsman004は製図士という名の通り、精密な設計図や製図用具がモチーフになっている。目盛りは文字盤ではなく、ガラスに直接プリントされている。
ケースサイズは35×7.5mm(直径×厚さ)。日本製クォーツムーブメント採用。3気圧防水。