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ビックカメラ、洗剤自動投入も備える東芝のIoTドラム式洗濯乾燥機の限定モデル

 ビックカメラは、東芝製ドラム式洗濯乾燥機のビックカメラ限定モデル「TW-127X8BK」を9月18日に発売する。価格は348,000円(税別)。ビックカメラのほか、コジマの各店、インターネットショッピングサイトにて販売される。

ビックカメラグループ限定モデル「TW-127X8BK」

 スマホ連携や洗剤の自動投入機能を搭載した、東芝のドラム式洗濯乾燥機のビックカメラ限定モデル。ビックカメラグループのオリジナルとして「細木目柄」のホワイト色を採用した点が特徴。目につきやすい操作パネル部分に採用したため、ランドリースペースの清潔感の演出にひと役買うデザインになったとする。
 洗濯物の量にあわせて軽量した洗剤・柔軟剤を自動で投入する「液体洗剤・柔軟剤自動投入」を搭載した。スマートフォン専用アプリを使えば、外出先から洗濯コースや終了時刻の変更、運転中のコース詳細や終わるまでの残り時間を確認できる。

 洗浄機能では、繊維の奥まで届くナノサイズの超微細な泡「ウルトラファインバブル」を、従来の洗いだけでなくすすぎ工程にも新たに採用。さらに、洗濯水に溶け出したAg+抗菌成分が繊維のすき間に入り込み、衣類にしっかり浸透する「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W(ダブル)」を搭載した。

 洗濯容量12kg、乾燥容量7.0kg。本体サイズは、645×750×1,060mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約90kg。運転目安時間は洗濯時が約35分、洗濯~乾燥時が約108分。消費電力量は、洗濯時が約78Wh、洗濯~乾燥時が約1,150Wh。標準使用水量は、洗濯時が約80L、洗濯~乾燥時が約61L。

人気の細木目柄