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パナソニック、監視防犯カメラの映像をクラウド上に録画する新サービス
2019年7月31日 17:32
パナソニックは、監視防犯カメラで撮影された映像をクラウド上に録画する新サービス「みえますねっと クラウド録画プラン」を開始した。
同社製の監視防犯カメラで撮影された映像を、30fpsの動画でクラウド上に録画するサービス。2002年にスタートした同社のクラウド型モニタリング・録画サービス「みえますねっと」の新プランとしてスタートする。
圧縮形式がH.264、フレームレート30fpsの滑らかな動画をクラウド上に録画できるため、被写体となる人の動きなどをより確実に確認できるとしている。
画像解像度はカメラ側で指定可能。カメラ側の能力によって最大4K(3240x2180ドット)の高解像度で録画できるという。
映像はクラウドに保存されるため、レコーダーやローカルストレージは不要。カメラとネットワーク設備を用意するだけで、信頼性の高い監視防犯システムを構築できるとする。
保存日数を指定する3つのプランを用意。サービス利用料は全て月額、税抜きで次の通り。
[カード支払い]
7日間録画/1,180円
14日間録画/1,980円
30日間録画/2,480円
[口座振替]
7日間録画/1,700円
14日間録画/2,500円
30日間録画/3,000円
H.264/jpgクラウド録画に対応する監視防犯カメラは164機種。対応機種一覧はこちら。
また、本サービスの開始に際し、対象の10機種で最長1年無料で体験できる「BB録画キャンペーン」を2020年3月31日まで実施される。