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レコルト、熱湯から氷まで、耐熱温度差120℃のガラス製ブレンダー
2019年1月21日 16:23
レコルトは、耐熱温度差120℃まで耐えられる、ガラスボトルを採用したブレンダー「ガラスブレンダー リコ」を2月中旬に発売する。価格は6,500円(税抜)。
耐熱温度差は120℃の、温・冷両用の耐熱ガラス製ブレンダー。熱湯や熱い食材を冷まさずに調理できるので、調理時間も手間も短縮できるとしている。ステンレス製の4枚のブレードが毎分22,300回転して食材を攪はん・粉砕し、温かいスープやソースから、氷を使った冷たいなめらかなスムージーまで1台で調理できる。
操作は「自動/フラッシュ」と簡単で、誰にでも使えるとしている。ボトル容量は、冷たいものは600ml、温かいものは400mlまで。熱い食材を撹はんする際に起こる蒸気圧を逃す設計を施しており、本体以外のパーツは丸洗いができる。
本体サイズは、160×130×325mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.7kg。消費電力は250W。容器容量は、熱湯で400ml、冷温で600ml。ボトルは耐熱ガラスを採用。パッキン用スティックと、レシピブックを付属する。カラーはカーマインレッドとシャンパンホワイトの2色を用意。
