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ソーラーパネルで発電しながらガジェットを充電できる防水バックパック
2018年11月27日 14:02
ネオトーキョーは、ソーラーパネルを背面に搭載した防水仕様の「ビームバックパック」をMakuakeにて先行予約販売を開始した。通常価格が23,800円のところ、現在Makuakeでは16,800円(税込)で予約可能。2019年4月末までに発送するという。
背面にソーラーパネルを搭載し、スマートフォンやタブレット、デジカメなどを充電できる防水仕様のバックパック。別売のモバイルバッテリーを使えば蓄電しておける。
バッグパックの容量は19L。15.6インチまでのPC用に加え、10.1インチまでのタブレット用の収納スペースを用意。バックパック背面には、シークレットポケットを2つ用意。うち1つは、スキミング対策(RFIDブロック)済みで、クレジットカードやパスポートを入れておくのに適している。また、ペットボトルが収納できる外部サイドポケットを備える。
ソーラーパネルは、出力9Wの米国MiaSolé社製を採用。パネルサイズは296×195mm。ソーラー発電時にはバックパック上部のLEDが青く点灯し、発電できているかどうか確認できる。同社の発電テストによれば、iPhone Xを約3時間で満充電にでき、10,000mAhのモバイルバッテリーを8.5時間で充電できたとする。
ソーラーパネル付きだが防水仕様で、外部ジッパーにはすべてYKK製の防水ジッパーを採用。ジッパーの継ぎ目から水が漏れることもなく、大雨の日でも安心して使えるという。
本体サイズは320×150×460mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1,258g。