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e-bikeを乗り比べるチャンス!! 富士スピードウェイでe-bike大試乗体験会開催

 10月13日、14日の2日間、各社のe-bikeがそろう大試乗体験会&展示・販売会「E-bike&スポーツバイクパーク」が実施される。

 会場となるのは富士スピードウェイ内のP11駐車場。同日、富士スピードウェイ本コースでは、ル・マン24時間レースで有名な「世界耐久選手権(WEC)」の日本ラウンドが開催されており、その同時開催イベントとして実施されるもの。「36 HOURS OF FUJI」として、他にもアウトドアイベントやキャピングカーショー、ライブや映画上映なども行なわれる。

各社のe-bikeに乗れる大試乗会を開催
自転車試乗会のほかにも、アウトドア、キャンピングカー、レンタルカート、ライブ、映画上映などさまざまな催しが行なわれる
本コース上では、1000馬力のマシンが競う6時間耐久レース「FIA 世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」が開催される

 リッジランナーやクルーズがあるミヤタサイクルや、YPJシリーズのヤマハに加え、ロードバイクタイプのJR1があるBESV、往年のブランド「セラフ」を復活させたミズタニ自転車、MTBタイプのベネリ、ドイツブランドのCORRATEC。また、折りたたみ自転車タイプのTernやTSINOVAなども出展。現在日本で販売されている多くのe-bikeを一気に試乗して、乗り比べできるチャンスだ。

ミヤタサイクル、ヤマハ、BESV、ミズタニ自転車、ベネリ、CORRATEC、Tern、TSINOVA、そしてシマノなどが出展する

 当日の入場には、世界耐久選手権の観戦券が必要。レース期間(12日~14日の3日間)の入場、および自由席エリアでの観戦が可能な観戦券は、大人(高校生以上)が1名8,500円。中学生以下は保護者同伴で無料となっている。

自由席からレース観戦も可能。また、別料金になるが、ピットウォークやレーシングコースにバスで入れるサーキットサファリなども開催
アウトドアカーニバルとしてアウトドア&キャンプイベントなども開催