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グリーンハウス、缶ビールに取り付けて使うビールサーバー

 グリーンハウスは、缶ビールに取り付けて使うワンタッチビールサーバー「GH-BEERM」を、2月下旬に発売する。店頭予想価格は1,980円(税抜)。

ワンタッチビールサーバー「GH-BEERM」

 缶ビールに取り付けてボタンを押すだけで、超音波できめ細かいクリーミーな泡を作れるビールサーバー。スイッチを押すと1秒間に4万回、超音波振動し、きめ細かいクリーミーな泡が生み出される。350/500/250mlサイズの缶ビールに対応し、ワンタッチで取り付けられるという。

きめ細かいクリーミーな泡が生み出される

 使い方は、まず本機を缶ビールに押し込むように取り付ける。あとはグラスにビールを注ぎ、好みのタイミングでボタンを押せば泡が出てくる。

缶ビールの上部に取り付けて、ボタンを押せば泡が出てくる

 本体サイズは71.5×94.7mm×31.3 (幅×奥行き×高さ)。重さは約74g。単四形アルカリ乾電池2本で駆動。電池持続時間は約30分。耐熱温度は60℃で、耐冷温度は-5℃。

より持ちやすいハンディビールサーバーに新色を追加

 2014年から発売している、取っ手が付いた「ハンディビールサーバー」の本体カラーには、ブラックとホワイトに加えてドットとブルーが追加された。実勢価格は2,288円前後(税込)。

ブラックとホワイトに加えてドットとブルーが追加

 本体サイズは145×78×155mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は140g。電源は単四形アルカリ乾電池2本。電池の持続時間は約30分。

缶を取り付けたところ