家電製品ミニレビュー

剃り負けナシ! 風呂剃りも納得の電動シェーバー「ラムダッシュ」

パナソニック「ラムダッシュ ES-SF23」

 電動シェーバーでドライシェービングを始めて数カ月。短時間でヒゲを手入れできて満足しているが、そろそろウエットシェービングも体験してみたい。できれば浴室でリラックスしながらシェービングしたい!

 そこで今回は、パナソニック「ラムダッシュ ES-SF23」を購入した。IPX7基準をクリアした防水設計で風呂剃りもできる、要望にピッタリ合った電動シェーバーだ。

メーカー名パナソニック
製品名ラムダッシュ ES-SF23
購入場所Amazon.co.jp
購入価格12,200円

 4枚刃のES-SF23の特徴は、前モデルの「ES-SF21」と同じ。内刃を毎分約14,000ストロークで高速駆動させる「リニアモーター駆動」や、先端を0.3μmまで鋭角にした内刃で硬いヒゲもスパッと剃る「30度鋭角ナノエッジ内刃」などを採用している。

 電源はリチウムイオン充電池で、充電時間は1時間。充電スタンド、もしくはACアダプターで充電する。ACアダプターを本体に接続できるが、電源方式が充電式なので、ACアダプターを繋いでのシェービングはできない。

 本体サイズは63×53×153mm(幅×奥行き×高さ)、本体重量は約170gと、コンパクトで軽い。

 使い方はとても簡単。運転モードが1つなので、ロックを解除して電源ボタンを押すだけだ。

パッケージ内容。本体のほか、ACアダプターや充電スタンド、ブラシ、専用オイル、ポーチを同梱している
刃先0.3μmの内刃が毎分約14,000ストロークしてヒゲを深剃りする
本体は、コンパクトで軽く握りやすい
ロックリングを左に回してロックを解除。あとは電源ボタンを押すだけだ
黒いボタンを押すと外刃フレームが外れる
外刃を守るキャップには、使用開始月を記録できる

より肌に優しくシェービングできる風呂剃り

口ひげの右側だけを剃ってみた。かなり深剃りできている

 早速、風呂剃りを試したいところだが、ドライシェービングの剃り味が分からないと、風呂剃りでの感触の違いが分からないので、まずはドライシェービングでの剃り味を試した。

 ドライシェービングでは、口や頬のヒゲはワンストロークで剃れた。シェービング剤や洗顔料などをつけずにシェービングするので、剃り負けするかと思ったがそんな心配はいらなかった。

 肝心のウエットシェービングは浴室で試した。ヒゲがやわらかくなった状態で、洗顔後の泡を使ってシェービング。ドライシェービングと同じくワンストロークでヒゲを剃れた。泡がついているぶんヘッドを肌の表面で滑らせるように動かせることと、ヒゲがやわらかくなっているのが相まって、ドライよりも肌への刺激が少なかった。

 3週間ほど使ってみたが、ドライとウエットのどちらもシェービングの感触はとても良かった。深剃りの性能も満足。やっぱりワンストロークでヒゲを剃れるのは気分が良い。

 ウエットシェービングの方が肌に優しいので、主に入浴中にヒゲを剃っていたが、もともとヒゲが薄いので、翌朝シェービングする必要はなかった。

 ちなみに、ウエットシェービングは、泡やジェル状のシェービング剤、洗顔料や水を顔に付けてヒゲを剃ることだが、クリーム状のシェービング剤は刃が目詰まりする原因になるので使わないほうがいいそうだ。

トリマーで顔周りのむだ毛も手入れできる

 本体の背面に付いているトリマーも便利。もみあげやあごヒゲの長さを整えたり、襟足のむだ毛を手入れするのに使っている。キワゾリ刃を肌に沿わせるように動かすだけで、簡単に処理できるのが楽でいい。ただし、キワゾリ刃が直接肌に触れることもあるので、怪我をしないよう注意して欲しい。

親指の先の出っ張りをスライドさせるとトリマーが使える
もみあげなどの手入れに便利

 筆者のように、T字カミソリや安価な電動シェーバーでシェービングすると、必ず剃り負けする人はもちろん、ヒゲやむだ毛の手入れはお風呂でやる派にもオススメできる製品だ。

中野 信二