暮らし
2~3歳の子どもとお料理!「サツマイモと小豆のお焼き風おやつ」を作ろう
2017年 11月 15日 07:30
サツマイモや小豆を使った素朴な甘さの手作りおやつは、小さな子どもにも安心して食べさせられますね。今回は、餃子の皮で2つの具を包んだ「お焼き風のおやつ」を2〜3歳の子どもと一緒に作るレシピをご紹介。餃子と言っても、ヒダを寄せず平たい形に整えるので、成形が苦手なママも気軽に作れますよ。サツマイモの美味しい季節にチャレンジしてみてはいかが。
「サツマイモとアンコのお焼き風」材料
材料は以下の通りです。ゆであずきはこしあん、つぶあんで代用してもいいですよ。
<材料:8個>
サツマイモ:100g
餃子の皮:16枚
ゆであずき缶詰:小さじ4
薄力粉:小さじ1/2
作り方1:下準備<ママが担当しましょう>
子どもをキッチンに呼ぶ前に、ママが食材の加熱を終わらせておきましょう。
1.サツマイモは、皮を剥いて適当な大きさにカットします。蒸し器で蒸すか、耐熱容器へ入れてラップを掛け、600Wの電子レンジで3〜4分加熱しましょう。竹串がすっと通ればOKです
作り方2:材料をマッシュする<子どもと一緒に>
サツマイモの加熱が終わったら、子どもと一緒にマッシュしましょう。
2.1.のサツマイモをボウルに入れ、マッシャーやフォークで粗く潰します
3.半量の薄力粉をまぶし、全体に絡めます
作り方3:皮で包んで成形する<子どもと一緒に>
4.皿やまな板へ餃子の皮を広げ、残りの半量の薄力粉を水で溶き、外周へ塗ります
5.皮の中央へ、サツマイモ小さじ1、ゆであずき小さじ1/2を乗せます
6.上からもう1枚の餃子の皮を被せ、フチを指で押さえて接着します
作り方4:蒸し器で蒸す<ママが担当しましょう>
具を包んだら、蒸し器で蒸して完成です。ここはママが担当しましょう。
7.6.を蒸し器に入れ、7〜10分蒸します。餃子の皮が半透明になったら完成です
親子で作って、蒸したてを楽しんで
2〜3歳の子どもと一緒に「サツマイモと小豆のお焼き風」を作る方法をご紹介しました。蒸し立てはホクホクしてほんのり甘く、いくらでも食べられてしまいそう。おやつの時間に合わせて親子で作って、温かいお茶と一緒に食べてみませんか。