2～3歳の子どもとお料理！粘土遊びみたいで楽しい「豆腐入り白玉団子」

子どもと一緒に楽しく作れる「おやつのレシピ」を知りたいママも多いのでは？今回は2歳の子どもと一緒に作った「豆腐入り白玉団子」のレシピをご紹介します。豆腐入りの白玉は冷やしても固くならないので、喉に詰まりにくく、子どもにも安心して食べさせてあげられますよ。夏に向けて、ひんやり冷たい白玉団子を、親子で作って食べて、一緒に楽しみましょう。

粘土遊びみたいで楽しい「豆腐入り白玉団子」：材料

白玉の材料はたった2つです。そのほかに、白玉の生地作り用にジッパー付き保存袋を用意してくださいね。市販の苺ジャムを使えばソースも簡単に作れますよ。

＜材料（2人分）＞

・絹ごし豆腐：1パック（150g）
・白玉粉：110g

苺ソース
・苺ジャム：大さじ1
・水：大さじ1.5

作り方1：下準備＜ママが担当しましょう＞

子どもに「一緒にお料理しよう」と声を掛ける前に、ママは材料の計量とソース作りを済ませておきましょう。

1.豆腐をパックから出して軽く水気を切り、白玉粉と一緒にポリ袋へ入れます。空気を抜いて袋の口を完全に閉めてください
2.苺ソースの材料を耐熱容器へ入れて混ぜ、600Wの電子レンジでフタをせず40秒加熱し、冷まします

作り方2：材料を混ぜる＜子どもと一緒にコネコネしよう！＞

3.1.のポリ袋をよく揉み、中の豆腐と白玉粉を混ぜ合わせます。最初はママが子どもにお手本を見せながら、一緒に揉みましょう。慣れてきたら子どもにおまかせします

作り方3：生地を丸める＜手の平でお団子を作ろう♪＞

4.中身が混ざったら袋を切り開き、ママが生地を一口大にちぎって子どもに渡してあげましょう。このとき、お団子の大きさは子どもの口のサイズに合わせてあげてくださいね
5.「粘土みたいにクルクルしようね」と声を掛けながら、親子で生地を丸める作業を楽しみましょう。丸めたら中央を軽く指で押してへこませておくと早く茹で上がりますよ

作り方4：白玉を茹でて仕上げる＜ママが担当しましょう＞

5.鍋へ500mlの湯（分量外）を沸かし、白玉を入れて40〜50秒茹でます。浮いてきたらすくいあげ、冷水で冷やします
6.水気を切って皿に盛り付け、仕上げに苺ソースを掛ければ出来上がりです

ポリ袋を使うから片付け楽ちん！親子でおやつ作りを楽しもう

2～3歳の子どもと一緒に作れる、「豆腐入り白玉団子」のレシピをご紹介しました。白玉をこねたり、丸めたりする作業は粘土遊び　に似ているので、子どもも楽しみながらできますよ。ポリ袋を使えば材料がこぼれにくく、洗い物も少なく済むので、ママも気軽に挑戦できると思います。親子で楽しく作ってみてくださいね。