暮らし
超簡単!秋の公園で拾った小枝や木の実で作るクリスマスオーナメント4選
2015年 11月 17日 10:00
「クリスマスが待ち遠しい……」そんな気持ちを形にしてみませんか?今回は、公園に落ちている小枝や木の実で作れるクリスマスオーナメントを4つご紹介します。子どもと一緒に公園で材料を集めて、温かい家の中でクリスマスオーナメントを作っても楽しいですね。作ったオーナメントをクリスマスツリーや玄関に飾ると、クリスマスまでの時間がもっと楽しいものなりますよ。
ミニミニどんぐりリース
まず、どんぐりから虫がこんにちはと、出てこないように下処理します。どんぐりを洗って、沸騰したお湯で約10分煮ます。あとは、日陰に干して乾かせば下処理は完了。リースは、どんぐりを輪になるように並べて、だいたいの形を仮につくります。これをグルーガンでくっつけていくだけ。固まったらリボンを付けて、吊るせるように紐を付けて出来上がりです。
松ぼっくりのオーナメント
松ぼっくりに、水彩やアクリルの絵の具などで色を塗ります。乾いたら、リボンと吊るすための紐を、ボンドやグルーガンで付けて出来上がり。松ぼっくりは色を塗る前に、簡単に洗って乾かしておくと、きれいに色が付きますよ。色を塗らず、リボンだけで飾っても、自然な感じで素敵ですね。
枝と毛糸のオーナメント
5cm程度の木の枝5本を星形に組み合わせ、グルーガンや、ボンドで固定します。星形を一筆書きで書く順番に枝を置くと、枝と枝の重なりがうまくいき、接着しやすくなります。その後、毛糸を適当に巻きつけます。吊るせるように紐を付けてできあがりです。枝に色を塗っても素敵ですね。
番外編!新聞紙のミニリース
もう一つ、どこの家にもある新聞紙を使ったオーナメントを紹介します。新聞紙1ページを「田」の形に1/4に切ります。長い辺を持って、ねじって棒状にします。端と端を重ねて、ボンドやグルーガンで固定し、輪を作ります。水彩絵の具、アクリル絵の具、ペンなどで色を塗ります。乾いたら、リボンを巻いて、吊るせるように紐を付けて出来上がりです。