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【夫に家事をしてほしい!その3】続けてる?手伝ってもらったら褒める

旦那さんが家事に協力してくれるようになったら嬉しいですし、本当に助かりますよね。家事分担を長く続けてもらうためには、手伝ってもらった後のあなたの対応が肝心。その手伝いを1回限りにしないためのポイントを3つご紹介します。

 

お礼を伝える

どんな簡単なことでも、役割分担が決まっていることでも、上手にこなせなかったとしても、必ずお礼を伝えましょう。仕事で疲れている中、あなたのために時間を割いて頑張ってくれたのですから、「ありがとう」と伝えることは重要です。どんなに忙しくても、笑顔でお礼を伝えるようにして下さい。中には「旦那さんから言ってもらったことはない……」という意見もありますが、あなたが伝え続けることで変わるかもしれませんよ。

 

大袈裟に褒める

上手に手伝ってもらえている主婦が、実践して効果を感じているのが「大袈裟に褒める」という方法。「なんでそんなに上手くできるの?」「すごくきれいになったね」「あなたに頼んでよかった!」など、大袈裟なくらいにどんどん褒めてみましょう。頼まれた旦那さんも褒められれば気持ちもよく、次の手伝いもしやすくなりますね。

 

ご褒美をあげる

頼んだ家事が終わったら、「ありがとう、あなたのおかげで助かったわ」というお礼とともにご褒美を用意すると効果的です。「ご褒美をあげるから手伝って」だと、毎回ご褒美を要求されかねないので、タイミングを見て。特に、旦那さんが疲れているのに手伝ってくれた時や、本来は旦那さんの役割ではないことを手伝ってくれた時は、いいタイミングですね。「コスプレ好きな旦那さんにコスプレをしてあげる」という方もいました。夕食を大好きなメニューにすると喜ばれますよ。

 

まとめ

旦那さんが継続的に家事をしてくれるようになっても、しっかりと褒めることが大事!習慣化した後も、お礼を伝えて褒めることは止めないで下さいね。感謝を伝えることを夫婦のコミュニケーションの一部にしてしまいましょう。そうすることで、お互いが気持ちよく日々の家事をできるようになりますよ。

 

ゅかこ

3歳、1歳の子どもを持つ専業主婦です。
最初の子育てでは、わからないことだらけで泣いたり、怒ったり、笑ったり……毎日があっという間でした。
2人目が産まれて、やっと余裕をもって子育てできるようになりました。

qufourで先輩ママさんたちの知恵を借りながら、もっともっと子育てをエンジョイしていきたいです^^*