941のイクメン徒然
第363回
娘のオンライン英会話に合うマイク付きヘッドフォン選び。息子は犬耳タイプをゲット
2021年4月22日 07:00
まいど、どうも! くしいです。
昨年の夏くらいから人気で店頭から消えたと言われているミロを買えたので子供たちに飲ませてみたところ、目を輝かせて「美味しい!」と大絶賛。そういえば自分も子供の頃はよく飲んでいたなぁ、懐かしい。あの最後まで溶けない粉がまたいいんですよね。
さて、小2の娘がオンライン英会話を始めたのは前回のコラムでご紹介しましたが、普段オンラインで会議をたくさんしている自分としてはマイクの音質が気になります。手持ちの子供向けヘッドフォンにもマイクは付いているんですが、位置が遠かったりして納得できなかったので買ってみた話です。iPad Air(第3世代)で使うので通常のステレオミニピンが望ましいです。
子供向けのヘッドフォンを選ぶポイントはいろいろとあるんですが、以下の探し方をしました。
・サイズは子供向けにコンパクト
・口元にマイクがあり、ほどよく固定されている
・マイクの音質は有線のほうが安定して高品質なのでワイヤレスは除外
・できれば音量制限がある(自分の中で優先度は低め)
というわけで、口元マイクで有線のコンパクトヘッドフォンを探してみたところゲーミングヘッドセットが検索結果としてヒットしてきて「すっごいギラギラ光ってカッコいい!」と娘も大興奮。しかしサイズが合わないのでおとなしめな子供向けサイズを探して購入したのがこちら、「BuddyPhones(バディホン)」です!
要件をすべて満たしているので完璧です。娘は流行りの薄紫が好きなのでギャラクシーパープルというのをセレクト。購入時価格は3,680円でした。そしてちゃっかり4歳の息子も子供向けヘッドフォンを同時購入することになっていました。
子供向けヘッドフォンあるあるな気もしますが、マイク付きケーブルには同じ音源を同時に聞けるオーディオスプリッター機能も付いていて高機能です。マイクがついていない音声のみのケーブルも同梱されているので、話す予定がない時はマイクがない状態で使えていいかんじです。
iPad Airに接続し、カメラを起動してテスト録画してみたところいいかんじです。実際にオンライン英会話の先生とも問題なくスムーズに意思疎通ができているので完璧に要件を満たしてくれました。大満足です。
そして併せてちゃっかり購入した息子用のはこちら、VoliDogの耳付きキッズヘッドフォンという製品です。かわいい耳つきで、85dBの音量制限付き。右か左のどちらかに音源ケーブルを接続し、空いているほうに繋ぐとこちらも聞いている音を共有できるオーディオスプリッター機能がついてます。購入時価格は2,400円でした。
耳はかわいいんですが、材質の特性上なのか少し前傾姿勢になるだけでズルっと落ちてくるのが難点。きっとそのうち慣れるでしょう。
というわけで、子供向けのヘッドフォンを購入した話でした! 密閉されたヘッドフォンだと、自分が話している声の返し音声がないのでついつい声が大きくなりがちなので「声は小さめで大丈夫だからね」と娘には伝えてますが、何かしらのテクノロジーで解決してもらいたい今日この頃です。パソコンなら設定でどうにかなるんですけどね……。