941のイクメン徒然

305回

今年の豆まきは娘も息子も本気モード! 恵方巻きは手作りで子どもの食べやすさ重視

 まいど、どうも! くしいです。

 何度かチャレンジしていたけれど、やっと最近ガムを飲み込まずに吐き出せるようになった3歳の息子。嬉々として「ガム出せた!」と喜ぶ姿が大変かわいらしい。

 さて、節分でしたね。皆さん今年はどんなかんじでしたか?

 このコラムでも何度か紹介していますが、我が家は「季節の行事は親子で一緒に楽しんでいこう派」なので、今年も豆まき&恵方巻きをイベントとしてやりました。

 過去の節分の記事はこちら
 ▼第111回:恒例の節分で豆まき! 今年の鬼は控えめに
 ▼第158回:今年の豆まき、娘は好戦! 息子はギャン泣き!
 ▼第208回:節分の豆まき、娘は退治モード! 息子はポカーン
 ▼第256回:今年の節分は、子どもが食べやすい恵方巻きを手作り!

 「鬼ってパパでしょー! 余裕余裕!」と言いながらも、鬼に心を乗っ取られているパパを怖がる6歳の娘と、例年よくわかっていないけど豆ぶん投げればええんやろとノリのよい3歳の息子という布陣であります。

よくわからないけど鬼の面をかぶる息子
玄関にはパパ用の鬼の面が設置済み。装備していざ入場

 ドタン! バタン! と大きな音を出しながら「鬼だぞ〜! うおおお〜!」と家に入ると「鬼はー外! 福はー内!」とかなり本気のふりかぶったモーションで子供たちから豆をぶつけられ、そそくさと退散。うちはもう奥さんも手慣れたもので、特に何も言わなかったけれどスマホで録画スタンバイしていたのは感心しました。

本気の息子。よくわからないポーズで退散を見送る娘

 ニュースでは毎年、恵方巻きの廃棄が問題になっていますが、我が家は手作り派なので「みんな自分で作ったらいいのにねぇ」なんて思ってます。恵方巻きの具は七福神にちなんで7種類の具を入れた極太なのが一般的らしいですが、我が家では食べやすさ重視で細めに作っています。巻くのがなかなか難しいのです。

ぐいぐいっと巻いていきます
恵方を向いて無言で食べる恒例の儀式

 というわけで今年も楽しく節分ができました。恵方巻きを食べるのは楽しいので、受注生産みたいなスタイルにしてなんとか残ってほしいものです。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net