泣けるとウワサの映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を見てきた

　まいど、どうも! くしいです。

　3歳の息子はすっかり語彙も増えてきまして、敬語も使えるようになってきました。突然「これ食べていいですか?」と聞いてきたりします。かわいい。

　さて、年長の娘はサンエックスのすみっコぐらしが大好き。どうやら最近公開された映画が話題なようで「なんか泣けるみたいだよ」と娘に伝えてみたところ「え、じゃあパパと行く! パパ泣いちゃうかな??」とニヤけ顔。よしじゃあ行ってみよう! と娘と映画デートへ行くことに。

　11月9日から公開されており、満足度も高いそう。公式サイトはこちら。
　▼映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

以前、娘にプレゼントした図鑑を地味にずっと眺めている

　すみっコぐらしの映画は「最後で泣ける」とか「嗚咽が土石流」なんて見かけて、ホントかなぁと半信半疑で参戦。

ポップコーンセットを買って準備万端

　映画はキャラクターたちがとにかく可愛くて「こんな平和な世界観でどう物語が展開するんだ……」と勝手にドキドキ。ナレーションは何とも安心感のある男性の声で、あとから調べてみたら井ノ原快彦さん。なんだか納得。

　絵本を見つけてから物語はグイグイ進み、1時間ちょっとの上映時間はあっという間に終了。終盤の多分ここらへんが泣きポイントというところに来ると娘がこちらを見てニヤニヤ。「パパいま泣いてたの? ねぇねぇ」「泣いとらんわ!」というやりとりをして映画は終了。

　大人としては、前評判が良すぎて肩透かしだったかなというかんじでしたが、娘はとっても楽しんだようで満足です。まだしばらくは上映していると思うので、親子で是非!