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全自動洗濯物折りたたみ機「ランドロイド」商品化に向けて合弁会社を設立
(2016/3/29 14:41)
セブンドリーマーズとパナソニック、大和ハウス工業は、世界初の全自動洗濯物折たたみ機「laundroid(ランドロイド)」の商品設計、量産化開発、製造および販売を行なうことを目的として、合弁会社「セブン・ドリーマーズ・ランドロイド株式会社」を、4月11日に設立することを発表した。
ランドロイドは、衣類を自動で折りたたむ全自動洗濯物折りたたみ機。2016年度中の先行予約販売を目指しており、2015年10月に共同開発がスタートした。
合弁会社の設立背景には、折りたたみ基盤技術の開発段階から、製造・販売に向けた商品化ステージに進んだことで、ランドロイドの早期販売に向けて、三社が緊密に連携を取っていく必要性が高まったことを挙げている。
資本金は7億5,000万円で、出資比率はセブンドリーマーズが80%、パナソニックが10%、大和ハウス工業が10%。