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ビアホールで飲むような泡を再現できるビアサーバー
(2016/4/25 17:02)
グリーンハウスは、ビアホールのような泡を再現できる「スタンド型ビアサーバー GH-BEERF-BK」を5月上旬に発売する。価格はオープンプライス。直販価格は9,850円(税込)。
超音波でクリーミーな泡を生成する家庭用ビアサーバー。本体に、500mlまでの缶ビールや瓶ビールを入れて使用する。全体加圧方式を採用しており、庫内全体を加圧してビールを送り出す。レバーを手前に傾けると液体、奥に傾けると泡が注がれる。
超音波振動の周波数は40kHzで、1秒間に約4万回振動する。クリーミーで弾力があり、長持ちする泡が生成できる。泡がフタの代わりとなり、ビールが空気に触れることによる味の劣化を防ぐという。
本体は、単三形乾電池を2本で駆動する。電池持続時間は約1時間。保冷剤が付属しており、冷蔵庫で冷やしたビールをさらに冷たくできるという。毎日の晩酌やパーティ、アウトドアなどさまざまなシーンで使用できる。
本体サイズは、145×228×485.6mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.27g(保冷剤含む)。耐熱温度は80℃で、耐冷温度は-30℃。