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スマートウォッチタイプの活動量計をGARMINがリリース

GARMIN 「vivo active J(ヴィヴォアクティブジェイ)」

 いいよねっとは、GARMINのスマートウォッチタイプ活動量計「vivo active J(ヴィヴォアクティブジェイ)」を5月29日に発売する。価格は34,074円(税別)。

 高精度なGセンサーとGPSを内蔵し、ステップ数や消費カロリー数、睡眠時間など、多彩な活動量を計測できる。

 スマートフォンとはBluetoothで接続可能。スマホアプリ「GarminConnect Mobile」を使って、時計内のデータ管理がスマホで行なえる。

 また、GARMIN独自のアプリ「ConnectIQ」に対応。ラン、バイク、ウォーク、スイム、ゴルフのスポーツアプリが初めからインストールされているほか、同社のアプリダウンロードサイトから、アプリやウィジェットなどをインストールして、時計をカスタムできる。

 サイズは38.5×8×43.8mm(幅×奥行き×高さ)。重量は38g。カラーはブラックとホワイトの2色。50mの完全防水仕様なので、水泳はもちろん、スポーツ後のシャワーでも外す必要がないバッテリー稼働時間は、時計モードで約3週間、GPSモードでは約9時間となる。

ランやバイクなどの独自アプリがプレインストールされている
一日の歩数や距離、消費カロリーなど、毎日の活動量を計測する。一日の目標ステップ数を設定すれば、達成率がひと目でわかる
タイムや距離、ペースやスピードなどのほか、別売の心拍計やケイデンスセンサーなどとの連携も可能

 リストバンド型の活動量計「vivofit2」も同時に発売された。1年間、電池交換が不要というのが特徴。価格は11,852円。サイズは21×10.5mm(幅×奥行き)で、重量は25.5g。50mの完全防水仕様。

GARMIN「vivofit2(ヴィヴォアフィットツー)」

河原塚 英信