ガラス工芸作家とコラボしたLED電球

　ビートソニックは、創作LED電球「美影シリーズ」専用の「コード付ソケット」を10月10日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、4,500円(税抜)。

　美影シリーズは、全国のガラス工芸作家とコラボレーションして生まれたLED電球。ガラスの透明感や、吹きガラスならではの泡を活かしたデザインを採用しており、電球そのもののデザインを鑑賞して楽しむことができる。価格はデザインによって異なる。「ドラゴンフルーツ」タイプは32,400円(税込)。

美影専用コード付ソケット

美影「ドラゴンフルーツ」を装着した様子

　今回発売される「美影専用コード付ソケット」は、美影シリーズの中でも「溶岩」や「ドラゴンフルーツ」など、置き型タイプに装着できるコード付きソケット。コンセントタイプで、美影を簡単に飾ることができるという。操作は、中間スイッチで電源のON/OFFができる。

　本体は美影を引き立たせるために、シンプルデザインを採用。間接照明などともマッチするように、ブラックで統一されている。ブロンズ色のリングで、ソケット全体にアンティーク調の雰囲気を施している。

　本体サイズは、38×80mm(直径×高さ)で、重量は約180g。口金はE26。コード長は約2m。