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電気料金の値上げを受けて、カタログの目安価格も引き上げ

 全国家庭電気製品公正取引協議会は、家電製品の電力料金を計算する際の目安価格を、22円/kWhから27円/kWhへ引き上げた。いずれも税込価格。

 新しい目安価格は「新電力料金目安単価」と記載され、4月28日から順次実施される。対象となるのは、家電製品全般で、テレビなどのCMや、カタログ、取扱説明書、ホームページなどが対象となる。目安価格が引き上げられたことで、製品情報ページなどに記載される、その製品が消費する電気料金の金額は大きくなる。

 目安単価の改定の理由は、電力各社の電気料金の値上げおよび消費税率の引き上げを受けたもので、電気事業連合会が改定した「電灯料金単価及びモデル需要料金表」に基づいて計算された。

 なお、市販の家庭用電力計などは、消費電力から電気代を計算する際に22円/kWhで計算しているため、これらの製品も対応が必要となる。

「電灯料金単価及びモデル需要料金表」

(伊達 浩二)