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泉精器製作所、“萌えパッケージ”の電気シェーバーを秋葉原で限定販売
~新キャラクター「松本イズミ」を起用
(2013/5/10 13:05)
泉精器製作所は、同社の電気シェーバーのイメージキャラクター「松本イズミ」モデルの電気シェーバー「萌えパッケージシェーバー MOFR-V50」を、6月1日に秋葉原にて600台の数量限定で販売する。価格は7,000円前後。
同社が従来から販売する3枚刃の往復式シェーバー「IZF-V50」の限定モデル。シェービング機能は通常モデルと同じだが、デザインでは、本体中央部に同社シェーバーの新イメージキャラクター「松本イズミ」のイラストが刻まれた限定モデルとなる。また、製品パッケージにも松本イズミが描かれている。
このほか付属品として、松本イズミがプリントされたマイクロファイバー製のオリジナルポーチも同梱される。
本体機能では、刃が前後に可動し、ヒゲの剃り残しが多い部分に追従する「フレックスフローティングヘッド」を採用。従来機種に対して、剃り性能が23%アップするという。また内刃には、寿命が約2年と、従来機種より2倍長持ちする「Eシャープ内刃」を搭載。さらに、IPX7の防水基準をクリアしており、ウェットシェービングにも対応する。
本体サイズは65.2×46.7×156.6mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約186g。充電時間は約1時間。
松本イズミは、泉精器の本社がある長野県松本市と、泉精器のイズミから名付けられた、“シェーバー広報担当”のキャラクター。キャラクターデザインとイラストは「色詩(しきうた)」氏が担当する。年齢は19歳、身長156cm前後、血液型はO型。趣味はシェーバーのコスプレ。特技は何でも分解することだが、元に戻せた試しがないらしい。
秋葉原での販売店舗は、現在のところヨドバシAKIBA、ソフマップ秋葉原本館、エディオンAKIBA、ドンキホーテ秋葉原で扱われることが確定している。