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象印、就寝前に10分でふとんを温めるふとん乾燥機「スマートドライ」
2017年8月25日 17:02
象印マホービンは、就寝前に10分でふとんを温められるふとん乾燥機「スマートドライ RF-AC20」を、9月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は18,000円前後(税抜)。
マットもホースも使わないふとん乾燥機。本体に大きな吹き出し口とWファンを採用しており、大風量の温風がふとんの隅々まで効率よく行き渡るという。セット時も片付け時も手間が掛からず、気軽に使用できる点が特徴。薄さ約13cmのコンパクト設計で、収納時もかさばらないという。
新モデルでは、寝るときに体が触れるふとんの中心部を10分で温める「お急ぎ」コースを新たに搭載。“おやすみ前、手軽にふとんをあたためたい”というニーズに応えたとしている。
このほかコースは、「標準/低温/送風仕上げ/エコ」や、室温5℃の冷え込んだ寝室も30分でふとんの隅々まで温める「しっかり」、ダニが死ぬといわれている50℃以上にふとんを温める「ダニ対策」などを用意。羊毛や羽毛、綿、化学繊維などにも対応する。
本体サイズは、280×130×350mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約4.1kg。消費電力は655W/645W(50Hz/60Hz)。コード長は2.6m。カラーはホワイト。