パナソニック、DCモーター扇風機など4モデルをマイナーチェンジ

　パナソニックは、DCモーター搭載の扇風機「リビング扇 F-CP339」と「リビング扇 F-CP338」を4月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、35,800円、19,800円前後(税抜)。

「リビング扇 F-CP339」(写真左)と「リビング扇 F-CP338」(写真右)

　「1/fゆらぎ」で自然の心地いい風を再現するDCモーター採用の扇風機。気になる衣類に付着したニオイを脱臭するイオン発生技術「ナノイー」を搭載。温度センサーを内蔵し、室温に応じて自動で運転する。

　本体サイズは370×905〜1,100mm(径×高さ)で、重さは6.0kg。7枚羽根を採用し、最大風速は2.5m/secで、風量は2,400m2/h。風量切り替えは8段階。切タイマーは1/2/4時間、入タイマーは4/6/8時間で調節可能。

　なお、「リビング扇 F-CP338」は、「ナノイー」を省いたモデル。

　本体サイズは370×793〜963mm(直径×高さ)で、重さは4.4kg。7枚羽根を採用し、最大風速は2.5m/secで、風量は2,400m2/h。風量切り替えは7段階。切／入タイマーは同様。

ACモーター搭載の2モデルも同時発売

　ACモーターを採用した、「リビング扇 F-CP325」と「リビング扇 F-CP324」の2モデルも同時発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に、15,800円前後、9,980円前後(税抜)。

リビング扇「F-CP324」

リビング扇「F-CP325」

　両モデルとも7枚羽根を採用し、「1/ｆゆらぎ」で心地いい風が部屋に広がるという。チャイルドロック機能を搭載。「F-CP325」には、温度センサーを内蔵する。