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2017年の花粉飛散数、東京では例年よりやや少ない見込み
2017年2月14日 17:13
日本気象協会(JWA)は、2017年春の花粉についての飛散予測(第4報)を発表した。
現在花粉の飛散が確認されている地域は、九州地方の福岡・長崎・大分県。今週の後半から暖かくなるため、四国・中国・東海・近畿・北陸・関東甲信地方も花粉の飛散が始まるところがあるという。
ピーク時期は、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬になる見込み。スギ花粉のピークが終わった後は、各地でヒノキ花粉がピークを迎える。