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MoMA、1,670万色を再現するスマホ連携LEDパネル「オーロラ ライト」
2017年2月14日 14:00
ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ、 MoMA Design Storeは、Nanoleaf社が展開するスマートフォン連携のLEDパネル「オーロラ(Aurora) ライト」を、2月15日に発売する。価格は27,800円(税抜)。
Wi-Fi機能を搭載し、専用アプリでライトの色や点灯パターンを操作できる照明器具。接着テープを付属しており、壁や天井などに自在に貼り付けられるという。三角形のLEDライトが9枚セットになっており、パズルのように組み合わせて空間を演出できる。
ライトの色は1,670万色以上から選択可能。1つのコントローラーで最大30枚のライトパネルを操作でき、色設定も保存できる。アプリの対応OSは、Android 5.01以上、iOS 8以上。
パネル1枚のサイズは、240×210×86mm(幅×奥行き×高さ)。素材はプラスチック。光束は100lm。色温度は2,200~5,000K。定格寿命は25,000時間。同梱品は、LEDパネル9枚、パネルコネクション9個、両面テープ28枚、コントロールユニット1個。