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パナの創風機「Q」がLED搭載で空間演出も可能に。「宇宙戦艦ヤマト」コラボも
2017年2月6日 13:25
パナソニックは、LEDを新搭載した創風機「Q(キュー) F-BP25T」を4月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、50,000円前後(税抜)。2月6日より予約を開始した。
創風機「Q」は、独自の誘因気流構造でサーキュレーターにも扇風機にもなるDCモーター搭載の送風機。新モデルは、球体の誘引吸込口、誘引吹出口からやさしい光を放つLEDを搭載した。涼しい印象の「青」と温かな印象の「オレンジ」の2色を発光し、年間を通じて使い分けたり、フットランプや間接照明などとして空間を演出するという。LED点灯のみの運転は不可。
また、日本のアニメーション誕生から100周年を迎える今年、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」とコラボレーションした限定モデル「F-BP25TA」も5月10日に発売する。直進的な気流と吹出口が「波動砲」を想起させる本体に、こだわりの”ヤマトシルバー“を施し、艦内備品調のパッケージデザインでヤマトの世界観を演出したという。
同モデルは、2017年6月に公開される映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章で、アニメキャラクター「真田志郎」が開発した設定で本編内に登場する。
宇宙戦艦ヤマトの全長333mにちなんで、333台の数量限定で販売。価格はオープンプライス。店頭予想価格は75,000円前後(税抜)。2月6日より予約を開始した。販売は、宇宙戦艦ヤマト公式ファンクラブサイト「ヤマトクルー」でも行なう。
いずれも360度回転する首振りスタンド付き。風量切替は5段階。首振り角度は60/90/120/180/360度。切タイマーは1時間/3時間。自然の風に近い「1/fゆらぎ」機能を搭載。
本体サイズは、250×336㎜(直径×高さ)、重量は2.8kg。消費電力は4.1W~21.5W。