941のイクメン徒然

第185回

今が旬! 自分で“もげる”ぶどう狩りがめちゃくちゃ楽しい

 まいどどうも! くしいです。

 めずらしく息子が一週間ほどお腹をくだし気味だった8月中旬。離乳食の終わりにある腸の調子が悪くなるやつだったらしく、整腸剤を飲んだらすぐ治った。現代医学すばらしい。

 さてさて、我が家で毎年恒例となっている「千葉でいちご狩り」。いつか他のフルーツも行ってみたいなーと思っていたのでぶどう狩りに行ってみた話。

 今回行ってみたのは千葉県東金市にあるぶどう園。東金ぶどう郷という名前で最近は観光地としてやっていらっしゃるようです。
 ▼くだもの狩り | 東金観光うきうき情報

 いちご狩りと違って食べ放題などではないので、開店と同時に駆け込む必要はなく気持ち的にはゆったり。入園は無料で、自分でもぐスタイルであれば量り売り。すでに収穫されているものを購入するよりも+100円となるけど、自分でもいでいくのが楽しいので問題なし。

入り口、バーベキューなんかも楽しめるらしい
見渡す限りのぶどう! これはいい!
着くととりあえず試食させてもらえる

 ぶどうは結構な勢いで汁がほとばしるのでスタイ必須であります。

スタイ装着のままぶどう狩りに向かう娘
大きさの説明を聞いてレッツぶどう狩り。ハサミで簡単に切れる
今回いったぶどう園では巨峰をもいだ

 量り売り+ぶどう狩り体験で、3房(1.2kg)のお値段は1,800円。少し味見してみたら甘くて大変美味しかったので満足。北海道の実家に送ってあげたかったので「よい時期になったら適当に送っておいてください」というゆるい発注が出来て助かった。時期的にもう少し遅いと予約でいっぱいになっちゃうんだとか。

ぶどう以外にも野菜を売っていたりする、安い
ジュースやワインもその場で飲めちゃう

 巨峰以外にも緑色の品種も買いたかったので、歩いてすぐのところにある違うぶどう園へ。

なんともいい風景
こちらでも着いてすぐに試食が提供される
息子も喜んで食べまくり

 ぶどう狩り体験はすでに先ほどやったので、こちらでは購入のみ。量り売りが基本です。

ヒムロッドは小粒で甘くて種が無いので食べやすい
ぶどうはお触り禁止なので、手を伸ばすだけの思い出ショット

 食べるだけならスーパーで買うのもいいけど、こうやって現場で体験するってのはいいもんですね。娘も終始テンション高く、食べてみると満足度が高かったので大変オススメ。行くなら今時期ですぞ!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net