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シャープ、高さ抑えてスッキリ置けるタテ型洗濯機

「穴なし槽シリーズ」の全自動洗濯機

シャープは、スリムかつコンパクト設計の全自動洗濯機「穴なし槽シリーズ」4機種を発表した。液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能を備えた「ES-SV8L」(洗濯容量8kg)と「ES-SV7L」(同7kg)を6月18日に発売、同機能を省いた「ES-GV8L」(同8kg)と「ES-GV7L」(同7kg)を5月21日に発売する。価格はいずれもオープンプライス。

ES-SV8L

本体設計を見直し、限られたスペースでも設置しやすいよう設計された。ボディ幅は従来機と比較して35mmスリム化され、幅520mmを実現している。

また、フタの全長を短くし、折り畳み位置を中央付近に調整したことで、フタを折り畳んで開けた時の高さを、従来機より121mm低い1,113mmに抑えている。これにより、洗濯機上部に収納ラックを設置するなど、空間の有効活用がしやすい。

フタを折り畳んで開けた時の高さを、従来機よりも低く抑えている

コンパクト設計でありながら、開口部は大きく滑らかな形状を確保し、毛布などの大きな洗濯物もスムーズに出し入れできるとする。さらに、天面フタには「透明窓」が搭載され、洗濯中の槽内の様子を確認可能だ。

「ES-SV8L」および「ES-SV7L」の2機種には、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載。自動投入タンクの前面に新たに「透明窓」が設けられ、タンクを開けることなく洗剤の残量をひと目で確認できる。

投入経路には詰まりにくいウォーターポンプ方式を採用しており、メンテナンスの頻度が6カ月に1回程度と、日々の洗濯の手間を大幅に軽減する。

「ES-SV8L」および「ES-SV7L」には、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載

同社独自の「穴なし槽」を引き続き採用。洗濯槽に穴がないため、黒カビの侵入を防ぐだけでなく、1回の洗濯で約35Lの節水を実現する。

洗浄においては、高濃度洗浄、「穴なし槽」、そしてイルカの尾びれなどを模した「ドルフィンパル」を組み合わせた「穴なしサイクロン洗浄」を採用。「穴なし槽」ならではの巻き上げ水流と「ドルフィンパル」が促す衣類の上下移動により、「もみ洗い」と「こすり洗い」のW洗浄効果を発揮し、少ない水でも繊維の奥の汚れまでしっかり落とす。

いずれも本体サイズは565×596×1,018mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約36〜37kg。運転時間は約35〜38分。洗濯時の消費電力量は、洗濯容量7kgの2モデルが57Wh、同8kgの2モデルが67Wh。運転音は38dB。本体カラーはホワイト系。