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Jackery、世界最軽量クラスの四つ折りソーラーパネル
2025年9月12日 16:35
Jackery Japan(ジャクリ)は、世界最軽量クラスの折りたたみ式ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Air」を、9月15日に発売する。価格は32,800円。発売記念セールとして、9月15日〜10月15日は30%オフの22,960円で購入できる。
同社が新たに展開する軽量ソーラーパネルシリーズ「Air」の第1弾商品。高効率の発電性能や持ち運びやすさを維持しながら、さらに軽量・コンパクト化し、収納や設置のしやすさといった利便性を向上させたという。
重さはわずか3.2kgで、四つ折り100Wソーラーパネルとして世界最軽量クラスを実現。折りたたむとフラットに収納でき、付属のバッグで持ち運びもしやすい。スタンドを広げるだけで自立する仕様で、初心者でも迷わず簡単に設置できるという。
両面発電と最新のTOPCONテクノロジーにより、業界トップクラスの変換効率25%を実現。パネル表面には「太陽角度インジケーター」を搭載しており、インジケーターに落ちる影の位置を見るだけで、最適な角度を直感的に確認でき、常に高い発電効率を維持できるという。
出力ポートはUSB Type-A(5V/2.4A)とUSB Type-C(5V/3A)を1口ずつ搭載。同社のポータブル電源全シリーズに対応し、最大100Wで安定充電可能。複数枚のソーラーパネルを接続して利用すると、発電力がさらにアップする。
またポータブル電源の充電だけでなく、スマホやタブレットを2台同時に直接充電できる。
収納時/展開時の本体サイズは423.5×423×47mm(幅×奥行き×高さ)/1,630×423×17mm(同)。重量は約3.2kg。防塵防水レベルはIP68。動作温度範囲は-20〜65℃。
