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タイガー、固い野菜も楽にすり下ろせる「おろしカッター」搭載のブレンダー

 タイガー魔法瓶は、料理の下ごしらえが簡単にできる「スマートブレンダー SKQ-G200型」を1月下旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は14,000円前後(税抜)。

「スマートブレンダー SKQ-G200型」。左からホワイト、ピンク

 つぶす・まぜる・きざむ・泡立てる・おろすの調理ができる、1台5役の多機能ブレンダー。新モデルでは、新たに「おろしカッター」を追加。ステンレス製で、にんじんなどの固い野菜も楽にすり下ろせるという。

 本体にはブレンダー、チョッパーカッター、ホイップブレードなどのアタッチメントが付属するほか、付属のカップはニオイがつきにくいガラス製を採用。調理速度は食材に合わせて5段階で調節できる。

 安全面では、誤作動を防ぐ2段階安全スイッチを採用するほか、調理中も電源コードに手がかかりにくい構造とする。

 おろしカッター使用時の本体サイズは、145×400mm(直径×高さ)で、重量は1.6kg。最大消費電力はチョッパーカッター使用時で250W。本体カラーはホワイト、ピンクの2色。

阿部 夏子