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ツインバード、業界最高クラスの7,300lmを実現したLEDシーリングライト
(2013/7/24 00:00)
ツインバードは、リビングルーム用の明るいLEDシーリングライト「CE-7001W」を7月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は32,800円。
CE-7001Wの器具光束は7,300lmと明るく、同社では業界最高クラスとしている。この明るさは、日本照明工業会が定めているLEDシーリングライトの表示基準に基づけば14畳用(5,100~6,100lm)を超える。
ツインバードでも適用畳数は14畳までとしているが、実用的には10畳程度のリビングルームに適した製品としている。
CE-7001Wの全光時の明るさは、10畳用の規定(3,900~4,900lm)に対して1.5倍程度に相当するが、標準時は全光時の65%で点灯する。より明るさが必要な場合は、全光とすることで、十分な明るさが手に入る。お年寄りがいる家庭や、読書や裁縫などの細かい作業を行なう場合に向いているという。
調光機能は昼白色の普段モードで10段階。調色機能により、「くつろぎ1(白色)」「くつろぎ2(電球色)」の各モードにした場合は、5段階となる。常夜灯も5段階で調光できる。
大きめのボタンを備えたリモコンが付属する。リモコンは、調光調色機能のほか、60分OFFタイマー機能を備える。
本体サイズは、670×670×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.1kg。消費電力は最大107W。固有エネルギー消費効率は68.2lm/W。