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ドリテック、インフルエンザや熱中症の危険を示すアナログ温湿度計
(2013/1/25 15:28)
ドリテックは、インフルエンザや熱中症の危険を表示するアナログ温湿度計「熱中症・インフルエンザ警告温湿度計 O-311」を、2月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2,000円前後。
アナログの温湿度計で、温度と湿度をもとにインフルエンザと熱中症の危険度を示す点が特徴。温度計と湿度計の指針が交差している位置の文字板の色で、危険度の高さを示す。
設置方法は、付属のスタンドを用いて机の上に置いたり、フック穴を使った壁掛けもできる。電池は不要。
本体サイズは127×32mm(直径×厚さ)で、重量は約100g。表示温度範囲は10~40℃で、表示湿度範囲は20~90%。目盛りは温度が2℃単位、湿度は5%単位。
ラインナップとして、文字盤の指標が「不快指数」になったアナログ式温湿度計「快適度表示温湿度計 Q-312」も、同時に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2,000円前後。