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タイガー、持ち運びやすいハンドル付き大容量水筒

真空断熱ボトル「MTA-H100/H120/H150」

タイガー魔法瓶は、スタイリッシュで持ち運びやすい保冷専用の「真空断熱ボトル」を、4月18日に発売する。ラインナップは、容量1Lの「MTA-H100」、同1.2Lの「MTA-H120」、同1.5Lの「MTA-H150」。価格はオープン。直販価格は順に、4,950円、5,280円、5,610円。

容量1Lの「MTA-H100」
同1.2Lの「MTA-H120」
同1.5Lの「MTA-H150」

真空断熱構造による高い保冷力で、6時間後でも約7℃以下をキープする。長時間のスポーツシーンで使うのに適している。

傾斜があり、握りやすいスラントハンドル付きで持ち運びがしやすい。また、フタはワンプッシュで開き、片手で操作してすばやく水分補給できる。

フタは、せんとパッキンが一体の「らくらくキャップ」を採用。パッキン着脱の必要がなく、パッキンの付け忘れや付け間違い、紛失の心配がない。また飲み口は取り外して、しっかりと洗える。

ボトル内面には、なめらかで光沢のあるスーパークリーンPlus加工を施し、汚れ・においがつきにくく、サビにも強いため塩分を含むスポーツドリンクを入れられる。

氷が入れやすい口径約4.8cmの広口を採用するほか、下部には底ブーツを備え、ボトルを傷や衝撃からガードする。

握りやすいスラントハンドル付き
せんとパッキンが一体の「らくらくキャップ」を採用
なめらかで光沢のあるスーパークリーンPlus加工

容量1.5Lの「MTA-H150」の本体サイズは、約91×364mm(直径×高さ)で、重さは約0.53kg。本体カラーは3モデル共通で、ロータスピンク、ダブグレー、スモークホワイトの3色。