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フジロックでスマホ無料充電できる「Charging Area」Jackery初ブース出展

フジロック会場内でスマホを充電できるJackery Japanの「Charging Area」

Jackery Japanは、7月28日~30日の3日間に渡って開催される野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’23」(フジロック)に初めてブースを出展。スマホの無料充電エリア「Charging Area」を展開する。フジロックの開催地は新潟県湯沢町苗場スキー場で、Jackeryのブースがある場所は「イエロークリフ」。

「Charging Area」は、来場者がスマホを充電できるもので、Jackeryのポータブル電源を体験可能。30分の完全入れ替え制となっている。先着で整理券を配っており、定員に達すると利用できなくなる。整理券を受け取った人は、所定の時間までフジロックを楽しんだ後、手持ちのスマホをCharging Areaで充電できる。

充電ブース内ではJ-WAVE制作のラジオ番組「CHARGE AND GO presented by GRAND MARQUEE」を放送。ブース内で休憩中でも楽しめるコンテンツを展開する。同番組は、J-WAVEのGRAND MARQUEEナビゲーターを務めるタカノシンヤとセレイナ・アンの2人が、津田昌太朗 FESTVAL LIFE編集長とタイムテーブルを眺めながらフジロックの楽しみ方についてトークするもの。期間中は時間によってトークの内容が変わる。

ラジオ番組「Charge & Go presented by GRAND MARQUEE」

Jackeryはフジロックのオフィシャルサポーターとして、会場内の「EcoSpot」においてJackeryポータブル電源を活用して電源を供給。環境に配慮したフェスづくりに貢献するという。

フジロック会場内では、このPOPの掲示場所でJackeryポータブル電源を活用して電源を供給している