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ルイガノ、通勤通学向け26インチのミニベロ電動アシスト自転車
2023年7月20日 10:05
あさひは、ルイガノの新型電動アシスト自転車「ASCENT C(アセント シー)」と「ASCENT M(アセント エム)」を7月中旬から発売する。価格はいずれも173,800円。
「ASCENT C」は、通勤・通学から買い物まで、幅広いライフスタイルに対応したモデル。乗り降りしやすいフレームにブラウンのパーツを組み合わせ、大人っぽくクラシカルなデザインに仕上げている。また、クッション性の高い太めのタイヤ(26x1.90)を採用しており、路面からの衝撃を受けにくく長距離の移動も快適だとしている。
車体サイズは390mm(適応身長145~165cm)、450mm(適応身長160~180cm)、車体重量は24.9kg(450mm)。1充電あたりの航続距離は90km(ECOモード)、充電時間は5~6時間。カラーはLG WHITE、MATTE LG BLACK、MATTE HAZEL(390mmのみ)、MISTY OLIVE(390mmのみ)の4色。全国のルイガノ取扱販売店で、一部店舗では取り寄せ対応となる場合もある。
「ASCENT M」は、コンパクトで特徴的なフレームデザインで細い道でも小回りの利くミニベロモデル。アップライトで楽な乗車姿勢が取れるように専用設計されたハンドルを採用しており、街乗りを快適にアシストするとしている。
車体サイズは390mm(適応身長140~170cm)、車体重量は23.4kg。1充電あたりの航続距離は80km(ECOモード)、充電時間は5~6時間。カラーはLG WHITE、MATTE LG BLACK、SPACE MISTの3色。全国のルイガノ取扱販売店で、一部店舗では取り寄せ対応となる場合もあり、在庫がなくなり次第販売終了となる。
両モデルともに、クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載。平坦な道でも、急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に合わせてスムーズかつパワフルにアシストするのが特徴。さらに、電動アシスト自転車特有のモーター音を低減しており、静音性にも優れる。また、見やすく操作しやすいレイアウトのスイッチパネルにはUSB充電ポート(1A)も備え、スマートフォン等の急なバッテリー切れの際も安心だとしている。