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シロカ、ファンヒーターと赤外線ヒーターで暖かい「にこポカ」
2022年10月6日 11:05
シロカは、足元と部屋を効率的に暖めるという「足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房機 にこポカ」を10月29日に発売する。遠赤外線ヒーターを2本搭載の「SH-FC151」「SH-FC171」、1本搭載の「SH-FC131」をラインナップ。店頭予想価格は順に30,000円、30,000円、28,000円。
遠赤外線ヒーターに加え、下部にファンヒーターを搭載した暖房機。帰宅後の冷えた足元をファンヒーターですばやく暖め、遠赤外線ヒーターで部屋をじっくりと暖める。マニュアル操作が可能で、ヒーターをそれぞれ単独でも使用できる。
2つのヒーターを併用する「すぐ暖モード」、消費電力を抑えて運転する「エコモード」、室温が約22℃になると消費電力を抑えて運転する「おまかせモード」の3種類のオートモードを搭載。エコモードは、本体内部にたまった熱をファンの力で前に押し出し、温風として再利用する「ぬくもりプラス」機能で暖める。
便利な機能として、0.5・1・2・3時間の切タイマーを搭載。左右の首振り機能を備え、広範囲を暖められる。人感センサーで、人を感知して自動オン・オフ可能(人感センサー運転中の首振り運転には非対応)。
遠赤外線ヒーター2本搭載のSH-FC151/171の本体サイズは約245×220×725mm(幅×奥行き×高さ)で、重さが約6kg。コード長は約3m。出力は遠赤外線ヒーターが800W、ファンヒーターが500W。カラーはブラック。SH-FC171はシロカ直販サイト限定製品で、収納カバーが付属する。
遠赤外線ヒーター1本搭載のSH-FC131の本体サイズは約245×220×725mm(同)で、重さが約5.9kg。コード長は約3m。出力は遠赤外線ヒーターが700W、ファンヒーターが500W。カラーはホワイト。