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ブルーノ、家でも外でも使えるガスコンロとホーロー鍋
2022年6月6日 07:05
ブルーノは、「BRUNO(ブルーノ)」ブランドから、カセットコンロとホーローアイテムを6月1日より順次発売する。
カセットコンロは7月末発売。サイズ違いで2モデル用意し、価格はカセットコンロスリムが6,050円、カセットコンロミニが6,600円。
ホーローアイテムは6月1日発売。価格はホーロー両手鍋 20cmが5,280円、ホーロー片手鍋 16cmが4,510円。ホーローケトル 1.6Lが5,280円。ホーロー天ぷら鍋 20㎝が5,170円。
ニュアンスカラーのカセットコンロ
ガス機器製品を扱う老舗メーカー「千石」とコラボしたカセットコンロ。ニュアンスカラーで機能とデザインにこだわった。毎日の食卓はもちろん、ベランダなど外で食事をしたい時などに活躍する。カラーはアイボリー、グリーンの2色。
カセットコンロスリムは、薄型で出力は3.5kW。高さを抑えているため調理や取り分けやすい。目安として土鍋9号までのサイズに対応する。カセットコンロミニの出力は2.1kWで、土鍋6号までが目安。本体サイズはカセットコンロスリムが約323×262×86mm(幅×奥行き×高さ)、カセットコンロミニが約228×197×114(同)で、重さは順に約1.3kg、約1kg。
ホーローアイテムは4種類
ホーロー製品の老舗メーカー「富士ホーロー」とコラボしたホーローアイテム。ホーローは熱効率と保温性に優れており、調理がはかどるとする。臭いや汚れがつきにくく手入れも簡単という。ガス火、IH調理器どちらでも使えるため、自宅のキッチンでもアウトドアでも幅広く活躍する。
ホーロー両手鍋 20cmは煮込み料理のほか、フタを外してオーブン料理も楽しめるアイテム。ハンドルは持ちやすいため、持つ際に手が鍋に触れにくい。フタには天然木を採用した。
本体サイズは290×205×140mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.3kg。カラーはグレージュ、ブルーグリーンの2色。
ホーロー片手鍋 16cmは少量の食材をさっとゆでたり、2~3人分のスープを作る際に便利。天然木のハンドルは握りやすさにも配慮した。フタにも天然木を採用。
本体サイズは330×165×125mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約854g。カラーはグレージュ、ブルーグリーンの2色。
ホーローケトル 1.6Lはシンプル設計のケトル。ホーローは熱効率が高いため、素早く水を沸騰させ、保温性にも優れているという。フタには天然木を採用。
本体サイズは215×130×180mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約740g。カラーはグレージュ、ブルーグリーンの2色。
ホーローてんぷら鍋 20cmは二度揚げに便利な温度計を備えた鍋。内側白色のため、油の汚れや食材の揚がり具合がよくわかる点が特徴。油の飛び散りを防ぐオイルガードも備えている。
本体サイズは270×220×105mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約975g。カラーはグレージュ、ブルーグリーンの2色。
【訂正】初出時、社名を誤っておりました。お詫びして訂正いたします(6月8日)