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アンカー、超大容量1,229Whポータブル電源。テレビやレンジも使える
2022年4月13日 15:15
アンカー・ジャパン(Anker)は、容量1,229Whのポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」を4月13日より発売する。価格は169,900円。
容量1,229Wh(384,000mAh)で、最大1,500W出力に対応する6つの純正弦波ACポートを備えたポータブル電源。電気毛布やテレビ、電子レンジやドライヤーまでほぼ全ての家電を最大6台同時に使えるという。
Anker独自技術のPowerIQ 3.0(Gen2)を搭載した2つのUSB Type-Cポートや4つのUSB Type-Aポート、シガーソケット(12V/10A)を備え、最大13台の機器に同時給電できる。
電池寿命の長さと安全性の高さを特徴とするリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。自然放電率は3カ月で10%と低く、防災用の長期保管にも適しているという。
本体の充電には独自のカスタマイズを加えた超急速充電技術を採用。1時間で80%まで充電できる。
購入後の保証期間は最大5年。正規販売店からの注文で18カ月保証の対象となり、本製品に限りAnker Japan公式オンラインストア会員登録するとプラス42カ月の延長保証が付く。
自動車にも使われる6000系アルミニウム合金をメインフレームに採用して高い耐久性を確保。重量は約19.9kgあるが、幅約46cmのダブルグリップを採用し、両手での持ち運びやすさと負担の軽減を追求。2人でも持ち運べる。本体サイズは約463×288×237mm。
別売のソーラーチャージャー「Anker PowerSolar 3-Port 100W」からの本体充電にも対応する。電源ケーブルが付属する。