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サイクルボールSeasonIIがスタート、e-bikeで「伊豆いち」など魅力的なコース多数
2021年5月28日 10:00
全国でサイクルツーリズム事業を展開するルーツ・スポーツ・ジャパンは、サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って各地のサイクリングコースを走行して景品獲得を狙うイベント「サイクルボールSeasonII」を開催した。期間は2022年1月31日まで。
サイクルボールは一般的な日時固定のサイクリングイベントとは異なり、期間内であれば参加者の好きなタイミングで自由に参加可能。指定されたコースを走行し、走破量に応じて景品を貰う(願いを叶える)ことができる。第一弾は昨年夏から今年の春まで行なわれ、今回開催されるシーズン2はステージ数や景品内容もパワーアップしている。
イベントでは、各地に設定された7つのサイクリングコースを走り、コースを完走すると走破の証にサイクルボールが貰える。サイクルボールの数や組み合わせによって、景品をゲットできる。
7つあるコースのうち、伊豆いちコースはMERIDA X BASEでe-bikeをレンタルして参加可能。メリダやミヤタのe-bikeを使ってサイクリングを楽しむことができる。伊豆いちコースは、アップダウンが激しく長距離なコースだが、さまざまな景勝地があり観光やグルメを満喫できる。
他のコースも多くの観光スポットを巡る設計になっている。霞ヶ浦を一周する「かすいち」、多くのフォトスポットがある淡路島の海岸線を走行する「アワイチ」、あらゆる角度から富士山を眺められる「富士いち」など、各地の特色を存分に活かしたコース作りが特徴だ。
集めたサイクルボールに応じて、各種クーポンやサイクリンググッズやe-bikeガイドツアー参加券など、さまざまな景品を受け取ることが可能。詳しい景品内容や参加条件は公式サイトで確認できる。