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象印、まほうびん構造タンブラーに「ふた付き」。保温力アップでテレワークにも

ふた付きで使いやすいタンブラー

象印マホービンは、真空2重まほうびん構造のステンレスタンブラーに、ふたを標準装備した新モデル「ステンレスタンブラー SX-FA45型」を、12月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,500円前後。

ステンレスタンブラー SX-FA45型

保温・保冷力が高い真空2重まほうびん構造のステンレスタンブラー。熱い飲み物を入れても外側が熱くなりにくく、冷たい飲み物を入れても結露しにくい点を特徴とし、ビールやチューハイなどの冷たいお酒を飲む際に使われることが多いという。

新モデルには、回転開閉式の飲み口を採用した「ふた」を標準装備。温かい飲み物の保温力がさらに高まるとともに、飲み物がこぼれにくく、またほこりが入るのを防げるため、テレワークやオフィスでの使用にも最適としている。ふたは外さずにそのまま飲むことが可能で、ストローをさして飲むこともできるという。

タンブラーは飲み物を注ぎやすく、洗いやすい約7.5cmの広口。ふたも分解して洗うことができ、清潔に使える。

本体サイズは約85×90×170mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約240g。容量は450ml。保温効力(1時間)は81℃以上、保冷効力(1時間)は7℃以下。カラーはスレートブラック、ペールホワイト、アッシュグリーン、スモーキーピンクの4色展開。

ふたには回転開閉式の飲み口が付いており、ふたを外さずに飲める。ストローもさせる