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山崎実業、タワーシリーズのアイロン台2種、13段階の高さ調節タイプと吊り下げ収納タイプ
2020年4月27日 11:00
山崎実業は、同社の「tower(タワー)」シリーズから、「軽量スタンド式アイロン台 タワー 4027/4028」と「人体型スチールメッシュアイロン台 タワー 4933/4934」を発売した。価格は順に9,900円(税込)、4,950円(同)。
いずれもシンプルで部屋に出しっぱなしにしていても、生活感の出ないたたずまいが特徴だとする。
「軽量スタンド式アイロン台 タワー」は、重さ約4kgと軽量で扱いやすいうえ、13段階で高さを調節可能。スライド式のアイロン置きを備え、スムースにアイロンをかけられるという。また凸凹を吸収するクッション入りのボタンプレスゾーンで、ボタンが付いた部分を裏側からプレスすると、シワなくきれいに仕上げられるとする。
本体サイズは、使用時が370×830×250〜780mm(幅×奥行き×高さ)、折り畳み時が370×50×1,100mm(同)。材質は表面布が綿、クッション材がポリエステル、ボタンプレスゾーンがポリウレタンフォーム、天板/脚部/アイロン置き台がスチール。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
「人体型スチールメッシュアイロン台 タワー」は、大人サイズのシャツやブラウスがぴったりフィットする形のアイロン台。不自然なシワになることなく、きれいに仕上げることが出来るとする。アイロンの掛けにくい袖、カフス、衿などの細かい部分もアイロン台の凸部分を使って、きれいにプレスできるとする。
使用後に足を畳めば高さが約4cmとコンパクトになり、空いた隙間に収納しやすいという。フックを備えているので、クローゼットに引っかけて収納できる。
本体サイズは、使用時が360×700×210mm(幅×奥行き×高さ)。材質は表面布が綿、クッション材がポリエステル、天板/脚部/フックがスチール。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
